10年以上の安定収益と節税効果。
新規事業として売上平準化に貢献。

株式会社カーゾック 取締役後方支援本部長 若林様

株式会社カーゾック 取締役後方支援本部長 若林様

なぜ、新規事業として、トランクルーム投資(収納ピット)を選んだのか。
株式会社カーゾック様は、三重県を中心に複合型インドアプレイグラウンド事業やファミリーアミューズメント事業などを展開する県内でも指折りの有力企業です。
「家族の大切な一瞬を、笑顔に、幸せに。」というキャッチフレーズに表れているように、社会がどんなに変わっても揺らぐことのない「家族のかけがえのない一瞬を思い出に変える」ことを目的に、半世紀以上にわたって挑戦を続けています。
そんなカーゾック様が、どのようにして株式会社アンビシャスと出会い、数ある新規事業の選択肢からなぜトランクルーム投資(収納ピット)を選んだのか。取締役後方支援部長の若林様にお話を伺いました。
基幹事業の売上平準化が課題。トランクルーム投資で対策。
若林様:「アンビシャスさんとのお付き合いは、もう10年以上になりますね。きっかけはお世話になっている会計士さんからの紹介でした。
弊社の基幹事業であるショッピングセンター内のファミリーアミューズメント施設は、夏休みや冬休みなどお子様の長期の休みなどが繁忙期になります。一方で、秋の行楽シーズンなど、外でのレジャーが盛んな時期は売り上げが減少します。
その頃、こうした売り上げの山と谷が経営課題としてあり、その平準化ができる事業を探していました。
何の気なしに会計士さんにそんな話をしたところ、『そう言えば、アンビシャスという面白い会社がある。社長も魅力的だから、一度会ってみては』と提案があったのです」。


若林様は、当時を懐かしそうに振り返ってくれました。
収納ピットの「お客様ファースト」の姿勢にほぼ即決で出店を決めた。
10年以上前と言えば、アンビシャスの売り上げ規模は現在の10分の1ほど。まだまだ駆け出しの企業との取引に不安はなかったのでしょうか。
また、当時からトランクルーム投資を知っていたのでしょうか。

若林様:
「トランクルームの存在は知っていましたが、投資対象だとは思っていませんでした。
弊社社長と一緒に、アンビシャスの徳永社長とお会いした時のことはよく覚えていますよ。
先進地域であるアメリカを例にとって、『日本も必ずこうなります』と、このビジネスの有望性を熱く語られていました。その姿に、これは信頼できると思ったのが始まりです。

後日、弊社の事業物件を開発していくセクションである「開発部」の人間を伴って、収納ピットのコンテナ型の店舗を見に行きました。
その当時のトランクルームは、あまりきれいなイメージがなく、ユーザー目線に立っていないものが多かったのですが、収納ピットはロゴやデザイン、お客様の使い勝手を優先する考え方が洗練されていました。
それで、ほぼ即決で出店を決めたのです。」


10年の間にあった不安や不満は、収納ピットの新しいサービスの種となり進化した。
それから約10年が経ち、カーゾック様は2022年6月現在、屋外コンテナ5店舗・屋内トランク3店舗の合計8店舗を所有されており、
さらなる拡大も検討されているとのこと。
収納ピットに対する不安や不満はないのかたずねると、若林様から思わず笑顔がこぼれました。

若林様:「当初は不安も不満もありましたよ。出店しても中々埋まらず苦戦する店舗もありましたから(笑)。
でもね、気がつくと、いつの間にか埋まっている。
結果的に、事業計画と違うことなく利益が出始めるんです。

集客ノウハウの引き出しが多いというか、
恐らく、スタッフの皆さんが陰で相当な努力をしてくれたんだと思います。
だから、信頼して任せられるし、拡大も検討できるんです。
スタートした当時は、利用料が銀行振り込みでしたから、代金回収に苦労するケースもありました。
しかし今では、カード決済か保証会社が賃料管理をしてくれるので、そうした心配もなくなりました。

アンビシャスさんは、こちらが課題を投げかけると、新しい仕組みやサービスを開発するなどして、必ず解決してくれます。
この10年間、収納ピットというブランド名は変わりませんが、オーナーにとっても、利用者様にとっても使いやすいように、中身はかなり進化しましたね」。
収納ピットのトランクルーム投資は、景気変動や社会情勢の影響を受けにくい安定したビジネス。
まだまだ認知度が低く、ともすれば怪しいサービスと勘違いされがちなトランクルーム投資。
なぜ今回のオーナー取材を引き受けてくれたのかを聞いてみました。


若林様:
「弊社は、株や不動産投資などに代表される財テク的なことには一切手を出さない会社です。
収納ピットに関しては、しっかり収益が計算できる長期の事業投資と考えています」。

そう語る若林様の表情が引き締まります。

「10年以上のお付き合いの中で、収納ピットは当初の目的である売り上げの平準化にも貢献してくれています。
コロナ禍で本業がダメージを受けても、収納ピットは変わらず収益を上げ続けてくれました。
今回の取材をお受けした理由は、景気変動や社会情勢の影響を受けにくい安定したビジネスだと感じているので、そのことを素直にお話しようと思っただけですよ」。

どっしり長期で安定収益と、キャッシュアウトのない節税効果を望むなら。
今回の取材を通して、カーゾック様の実直な企業姿勢と若林様の温かい人柄、収納ピットへの信頼を感じることができました。
最後に、未来の収納ピットオーナー候補の方々に、メッセージをお願いします。


若林様:
「短期で利益を求めるなら、他に適した投資があるのかもしれません。
しかし、どっしり長期で考えるなら、収納ピットは最適な選択肢だと思います。
利回りも、キャッシュフローも、しっかり取れます。
また、減価償却費も発生するので、何よりもキャッシュアウトのない節税が可能です。
やってみる価値はあるのではないでしょうか」。

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その他の投資家様の声

  • VOICE 01

    VOICE 01

    銀行からの借入れで出店後、毎月の収入が賃借料と返済金額を超えた時点でもう1店舗出店するというサイクルを繰り返す予定です。現在2店舗目です。

  • VOICE 02

    VOICE 02

    今まで色んな事業を手がけてみましたが、どれもオペレーションや人の管理が大変で、なかなか想定した事業計画通りの利益が出ませんでした。コンテナ収納ピットの事業計画の精度は高く、安定した収益を実現できています。

  • VOICE 03

    VOICE 03

    本業があるため、運営管理をアンビシャスに依頼できるのが助かっています。契約事務から一通り(※清掃、督促、年中無休での現地案内等)代行頂けるので、心配することなく本業に打ち込めます。月々のロイヤルティ(※運営代行費用)が安価なのも有難いです。

  • VOICE 04

    VOICE 04

    トランクルーム関係でいくつか資料請求してみましたが、コンテナ収納ピットの事業計画が一番納得できるものでした。立地分析にも熱意を感じましたので、加盟を決めました。

  • VOICE 05

    VOICE 05

    私自信がトランクルームなど借りようと思ったことも無いので、正直、安定的に稼動するというのが信じられなかったのですが、車で走っているときに見つけたトランクルームに問合せをしてみると、ほぼ満室のお店が多く、驚きました。