営業部 FC・店舗開発課
須磨 利将
Suma Kazuyuki
大阪経済大学 経営学部出身。
学生時代に長期インターンシップ生として参画し、東京支社の立上げに従事。
新卒入社後、FC加盟開発担当を担い、現在では関東の店舗開発課リーダーとしてチームを指揮する。

近年、働き方改革の普及促進により、会社員として働いている方でも副業を始める方が増加してきました。

トランクルーム経営は、さまざまなメリットがあるため副業としても適しているといえます。

今回の記事では、トランクルーム経営を副業にする場合のポイントや、メリット・デメリットなどについて詳しく解説していきます。

トランクルーム経営を副業で始めるときのポイント

まずは、トランクルーム経営を始める場合のポイントを説明します。

フランチャイズ方式では手間がかからず、専門的な知識も不要

「収納ピット」でトランクルームを始める場合、フランチャイズ方式で運営を行うため、トランクルームに関する専門的な知識やノウハウは必要ありません。

また、業務委託管理で運営を行うので、下記のような対応を全てフランチャイズ本部に任せられます。

問合せ
案内
契約
解約
督促
クレーム対応
定期清掃

そのため、手間がかかることなく、トランクルームの経営を行うことができるのです。

初期資金は準備しておく必要がある

「収納ピット」でトランクルーム経営を始める際には、経営に関する知識やノウハウなどは必要ありませんが、初期資金は準備しておかなければいけません。

初期資金の目安は、800〜1,500万円ほどです。

トランクルームへの融資は下りづらいため、オーナー様ご自身で事前に準備しておくのがよいでしょう。

コストや加盟先の集客モデルなども考慮しておく

トランクルーム経営を行う場合には、下記の点もチェックしておきましょう。

手間がかからない
コスト最小か
損益分岐点が高すぎないか
加盟先の集客モデルに強みがあるか

「収納ピット」では業務委託管理で運営を行うため、手間がかからず、全国No.1の出店数と規模を活かし、仕入れコストを抑えることができます。

また、ドミナント戦略やSEOによる集客を強化しているため、トランクルームの稼働率を高められることが強みです。

解説のポイント
収納ピットでは、自社開発でサプライチェーンを構築しているため、初期費用を低コストに抑えることが可能です。
また、運営管理までを本部で行っているため、副業でトランクルーム経営を始める場合でも手間がかかりません。

トランクルーム経営のメリットとデメリット

トランクルームの経営は、ほかの投資案件と比べて以下のようなメリットとデメリットがあります。

高利回りで安定的な経営が可能

トランクルーム経営の中でも、「収納ピット」で展開しているフランチャイズ方式では以下のようなメリットがあります。

高利回りな収益モデルで資産運用ができる
安定的な経営が可能
節税対策ができる
売却しやすく手離れしやすい
追加投資がかかりづらい
解約が出づらい
分散投資ができる

投資案件として、高利回りで安定的な経営が可能なことは重要なポイントです。

また、経営を始めたとしても、年々拡大している市場のため、EXITしやすいのも特徴のひとつといえるでしょう。実際に、「収納ピット」では弊社で直営店として買取することも可能です。

デメリットは初年度の運転資金などが必要

トランクルームの経営を始める場合、初年度の運転資金は必ず用意しなければいけません。

そのため、副業だとしても資金集めが必要なことを頭に入れておきましょう。

また、ほかにも地震などの災害のリスクや、トランクルームが埋まらない可能性もあることを理解しておきましょう。

トランクルーム経営で副業を始めてみませんか?

「収納ピット」では、契約などのお客様の対応や、クレーム対応などを本部で行うため、副業で始めたとしても手間がかかりません。

また、高利回りで安定的な経営ができるため、投資案件としても適しているといえるでしょう。