トランクルーム投資|フランチャイズ募集【収納ピット】
トランクルーム事業は、今後市場規模の拡大が予想されており、投資案件としてもだんだんと注目を集めています。
経営を始める際には、さまざまな物件の中から条件に見合うものを探していきますが、「オーナーチェンジ物件」を選択するのもひとつの方法です。
今回の記事では、オーナーチェンジのトランクルームのメリットやデメリット・注意点などを解説していきます。
トランクルームの経営では、稼働率が上がり、収益化が見込めるまでに時間がかかってしまいます。
「収納ピット」では、物件の大きさにもよりますが、3年経過後85%稼働を目指すよう、運営を行っています。
オーナーチェンジ物件は、ある程度稼働率が上がった状態で引き継ぐことができるため、収益化までの期間を短縮することが見込めるといえます。
トランクルームは投資案件としても適していますが、手離れしやすいのも大きな魅力のひとつです。
投資をする際にはEXITを見据えることもポイントとなりますが、「収納ピット」では、弊社が買取する方法や他のFCオーナー様へ転売する方法など、売却することも可能です。
トランクルームの市場はまだまだ伸び代があり、売却してもすぐに買取手がつきやすいといえるでしょう。
ここからは、オーナーチェンジ物件のトランクルームを買取るメリットとデメリットを説明します。
オーナーチェンジ物件の大きなメリットは、黒字転換している物件を購入できることです。
通常トランクルームの経営では、新規出店する場合、黒字転換するまでにある程度の期間かかり、それまでの持ち出しが必要になることがほとんどです。
しかし、オーナーチェンジ物件の場合は、すでに稼働率が上がっていて収益が黒字に転換している物件を購入できるため、早い段階での収益化が望めます。
想定収入と想定利回り | フランチャイズ方式の場合 |
---|---|
想定収入 |
キャッシュフロー上、年間で約150万円の手残り 例:1,000万円の投資資金の場合 |
実質利回り | 約10%
※15年間の回収利回りになります。 |
上記の表のように、「収納ピット」が展開するフランチャイズ方式の場合、実質利回りは約10%ほどとなります。
オーナーチェンジ物件は、この実質利回りよりも低くなってしまう場合もあるため、細かなところまでチェックする必要があります。
また、場合によっては交渉次第で利回りを下げすぎることなく引き継ぐこともできるため、オーナーチェンジ物件の買取を検討している場合には、一度ご相談くださいませ。
オーナーチェンジのトランクルームを買取る場合、下記のような点に注意しましょう。
● 契約書などの引継ぎ事項
● 稼働率に応じて滞納者がいないか
● 顧客情報のチェック
とくに契約書の内容は、不利にならないような事項が入っていないかなど、細かなチェックが必要です。
また、オーナーチェンジ物件では、稼働率が高くても利用料金の滞納者がいる可能性もあるため、事前に確認しておきましょう。